「ぼうさいソングジャンケンポン」沖縄でも普及のきざしあり。
浦添市立森の子児童センターが、当センターの「ぼうさいソングジャンケンポン」を子どもたちに教えたいので、良いかとの問い合わせでした。この歌は、歌詞を覚え、ダンスを覚えることで、災害時にとっさに身を守ることができたらとの願いを込めて製作しました。なので、森の子児童センターの申し出は、とても嬉しく、早速振付DVDを送りました。前にも紹介しましたが、歌詞は阪神・淡路大震災を学んだ大学生がたちが考え、石田裕之氏が作曲しました。森の子児童センターは、YouTubeで見たそうです。沖縄の読谷FMでも、毎週木曜日のぼうさいコーナーで、曲を流して下さっています。ありがたいことです。
多くの方にこの歌を使用して頂きたく、神戸市においては、9月の区校長会で説明させて頂き、4小学校でダンスを教えに行くことになりました。来月も区校長会で説明します。
備えあれば憂いなし。このぼうさいソングを口ずさむことにより、災害から身を守ることができたら、これ以上の喜びはないです。
お聞きなりたい方は、是非ともお電話ください。