本日、夏休み子どもわくわく教室の
「いどうこんちゅうかん」を開催しました。
79人!の子どもたち(幼児〜小学低学年)が参加しました。
開催の挨拶が終わると、子どもたちは
一目散に昆虫のところに向かいます。
「たいけんコーナー」では、子どもたちは
ヘラクレスオオカブトやクワガタムシやイモリなどを触って、
「虫博士」の大学生のお兄さん方にいろいろ教えてもらっていました。
(オオセンチコガネという綺麗な色をしたフンコロガシもいました。)
これまで虫を触れなかった子も触っていたようです。
みんな、大喜びです!
「おっきな虫かご」では、蚊帳に入って、やはり
大学生のお兄さんに虫のことを教えてもらいながら、
セミやバッタたちと楽しく遊んでいました。
やっぱり、みんな、大喜びです!
「お絵かきコーナー」は、実物の昆虫標本を見ながら
ぬり絵をするコーナーでしたが、
みんな何枚も上手に仕上げていました。
それにしても、子どもたちは昆虫が大好きなんだなぁ
と今日はしみじみ実感しました。
生き物の多様性(それから相似と差異)を知って楽しむには
昆虫に触れるのが一番じゃないかなと思います。
今回の「いどうこんちゅうかん」は、
NPO法人こどもとむしの会さんに依頼し、
センターにて実施いたしました。
関係者ならびにご参加くださった
皆様ありがとうございました。
(担当:やまずみ)