8月29日(水)に、夏休み子どもわくわく教室
「アンモナイトのレプリカ作り〜ひとはくKidsキャラバン〜」
を開催しますが、昨日、その下見に
兵庫県立人と自然の博物館の古谷先生と
アスタくにづか地下1階へ行ってきました。
この教室の内容は、アンモナイトのレプリカ作りのほか、
大昔の生き物のお話「アンモナイト物語」、そして
アスタくにづか地下1階での化石の観察というものです。
実は、アスタくにづか地下1階で
たくさんの化石を発見することができるのです
(センター2階「高齢者のふれあい・学びの場」には、
“葉っぱ先生”によるアスタくにづか1番館の化石マップ!
を展示しています)。
そこで、実際どのくらい見つけられるものか
下見に行ったわけです。
すると、確かに地下1階の床面にはアンモナイトや
ウミユリの化石がいっぱい!
これはおもしろい!ということで、
なかなか下見が終わりませんでした・・・
アンモナイトの化石発見!
いやあ、ホントにこれはおもしろい!
さらに「アンモナイト物語」を聞いて、
アンモナイトのレプリカを作れば、
約4億年前までいっきに時間旅行できるでしょう。
まだ参加申込みを受け付けています!
(対象は小学1〜3年です。)
参加して、自然科学に対する感覚を養ってください!
(担当:やまずみ)