先日の3月13日、新潟県から社会学習のため神戸を訪れた糸魚川市立・青海中学校さん。
こちらでは警察署や市役所、商店街など、数名のグループが様々な場所でインタビューを行うグループ学習を行われましたが、センターでは、そのうち4人の生徒さんを震災学習の一環として受け入れました。
語り部さんの体験談を中心に阪神・淡路大震災の記憶の語り継ぎ、そして東日本大震災以後の防災への心構えなどをお話させていただきました。
みなさん熱心に話に聞き入ってくれましたが、最後には生徒さんの一人ひとりが作成したお手製リーフレットを片手にした“糸魚川PRタイム”もあったりと、センターとしても楽しく興味深い時間となりました。