本日、14時から15時30分まで、
自然の魅力を親や子に伝えるプログラム
「木とともだち」を開催しました。
センターの円卓会議でお世話になっている
シニア種まき隊のみなさんが1年を通して行っている
「自然とともだちシリーズ」の第2弾プログラムで、
センターが共催です。
今日参加したのは、幼児から祖父母まで
多世代にわたる24人でした。
シニア種まき隊の、のびたん、たえさん、しんちゃん、
もーさん、いけさん、ガラゴさんたちが
参加者たちを森の中へ誘います。
まず、たえさんが絵本を読んで、森の中へ連れて行きます。
その後、ゲスト1のじっじが登場し、
みんなで木を使った工作のはじまりです。
木の廃材や木の実など、たくさん並べられた材料の中から
好きなものを選んで、森の仲間を作ります。
子どもたちは自由な発想でかわいい森の仲間を作りました。
作り終えるとお茶やジュースを飲んで休憩。
そうしているとオカリナ奏者の園山洋史さんが登場。
オカリナの心地よい音色で
トトロやポニョなどが演奏されました。
最後はアンコールで「さんぽ」を
オカリナの演奏に合わせてみんなで合唱しました。
こうした展開でしたが、終始森の中にいるような、
気持ちがやさしくなる感じのプログラムでした。
みなさん、木とともだちになれましたか?
次回は10月20日(日)「森とともだち」編!
獅子ヶ池周辺(長田区一里山町)へ行きますよ〜!
(やまずみ、てらさわ)