ひざびさの王子動物園見学での雑感
4月6日(月)王子動物園に、何年かぶりに1歳2か月の孫を連れて行きました。
平日でしたが、動物よりも桜見をする方が多く、賑わっていましたよ。
最初に目についたのは、華麗なフラミンゴです。フラミンゴの歓迎を受け、孫も私も興奮しました。それから熊やコアラ、パンダなどに見て回りましたが、目についたのが、どの動物の檻の所に、企業や病院などの「動物サポーター」として看板が掲げられていました。たぶん看板広告料を頂戴して、動物園の運営に資金の一部になっているのではないかと思います。王子動物園は、神戸市直営の動物園で所管は西武建設局と聞いています。いろんな工夫を考えれられて、動物園の運営に携わっているのを感じました。
当センターも、清掃ボランティア、園芸や保育ボランティアに支えられて運営しており感謝しています。「ふたばサポーター」として今のボランティア活動の他に、イベント等に携わって協力してくださる方がおられたら助かるのにと思いながら、桜見と動物との触れ合いを孫とゆっくりと楽しみました。
動物園での写真を一枚掲載します。
アシカを見学したときの写真をお見せします。
アシカは、子どもが好きなのでしょうか。子供たちの姿が見えると、寄ってきて
ガラスに顔をつけ、目を合わせて子どもを優しく見ているんです。アシカの様子を見ていると、アシカの子どもたちを愛しむ気持ちが伝わってきました。錯覚かもしれませんが、何とも言えない不思議な気持ちになりました。