「トライやるウィーク」実施。2日目~最終日。
「トライやるウィーク」とは、
子供たちが当センターの仕事を体験することで
「働く」ということの意味を実感してもらうための体験学習です。
2日目の昨日は、駒ヶ林中学校から1人の生徒さんが来られ、
「倉庫の整理」、「窓口での受け付けと電話の対応」、
「パンフレットのシール貼り」、「2階の本棚の整理」
という4つの仕事を体験しました。
そして最終日となる今日は、2人の生徒さんが来られました。
「調理室の片づけ」、「夏の陣の料理教室の試作”おにぎらず”のお手伝い」、
「パンフレットのシール貼り」、「2階の本棚の整理」
という4つの仕事を体験しました。
特に、「”おにぎらず”の試作」は二人とも楽しそうに手伝っていました。
本日参加された生徒たちの感想文を掲載します。
SYさん
今日は、午後から「おにぎらず」を作って、
食べてもおいしかったので、すごく楽しかったです。
昨日は、電話対応や受付をして、すごく緊張して声がうまく出ませんでした。
電話対応は、マニュアルを読んでも上手にはできませんでした。
相手の名前が聞き取れなかったりして、すごく緊張しました。
受付も、声が小さくなってしまいました。
ANさん
今日の仕事は、まず本の整理をしました。
奥にあった本を持ってきて、棚に入れて並べるという作業でした。
図書館以外で、たくさんの本を並べる仕事は、
ここだけだと思うので、ここの仕事は大変だなと思いました。
でも、午後から夏の試作品”おにぎらず”を作りました。
すごく楽しかったです。
ここでは、こういう楽しい事があり、
大変な仕事でも乗り越えられるのだろうと思いました。