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ふたば学舎の日常

このブログでは【NPO法人ふたば(ふたば学舎指定管理者)】からの情報をお伝えしています。

230人の震災学習と22人の震災学習

ふたつの震災学習を実施しました。

9月15日に各務原市中央中学校3年生230人を対象に避難所体験。

9月20日には、台風が通過していく中、神戸女子大学2年生22人を対象にスライド学習・避難所体験・炊き出し体験・語り部体験談・まち歩き体験・防災の知恵学習を行いました。

中学生230人でいっせいに避難スペース作りを行うと、さすがに混み具合は実際の避難所の感じになりました。

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▲中学生230人!はじめの挨拶。

 

大学生22人対象の震災学習は、9時から17時にかけて内容みっちりで実施しました。

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▲大学生22人!まち歩き体験。

 

中学生、大学生、どちらも阪神・淡路大震災以降に生まれた人たちということもあり、今回の震災学習で被災の疑似体験をしてもなかなか実感はわかないと思いますが、彼/彼女らに意見を聞いたり、後でアンケートを読んだりしますと、色々と想像力を働かせてくれていたようです。ありがとうございました!

震災学習は来週、再来週も実施予定です。(やまずみ)

被災の語り歌コンサート・ツアー、第1回が終わり、次は第2回

9月10日(土)こうべまちづくり会館で実施した「被災の語り歌コンサート」は、延べ70名の来場があり、盛況のうちに終了しました。歌をお聴きくださったみなさま、共催のこうべまちづくり会館のみなさま、その他関係者のみなさま、ありがとうございました。

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新聞社の取材も受け、記事を掲載していただきました。

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 今回のコンサートでは、21年前に起きた阪神・淡路大震災の多様な記憶を伝えることに焦点を当てましたが、ジーンと沁み入る曲もありますから、あまり感傷に流されないように進行していきました。多様性といっても、みんなちがってみんないい、という側面もあれば、(特に震災では)違いが生む残酷さもありますから、阪神・淡路大震災における被災の多様性を被災者の言葉/声を媒介にして客観的に歌で伝えることができればと思っていました。

そのあたりのことは、歌と演奏の石田裕之さんに不思議と阿吽で伝わっていたようにも思います(あまり説明しなくても伝わるので楽です、深謝)。

被災の語り歌コンサートについての石田さんのブログは↓

2016年09月10日のブログ|石田裕之のブログ

 

第2回は10月1日(土)18:30~19:30神戸市立西区民センター音楽室です。参加ご希望の方は申し込みが必要です。定員20名。ふたば学舎(078-646-8128)までお願いします。

(やまずみ)

 

余分な追記:上記、石田さんのブログで「山住さんの司会進行も楽しかったです。僕とけっこう似たところがあるなーと感じる方なんですけど、正反対だと言われちゃいました。人の感じ方はそれぞれです」とありました。石田さん、失礼しました。あの時、「いすときゃ~たつ、ぜんぜんちが~う」と頭の中で歌っていたもんで・・・。

被災の語り歌とクオリア

被災の語り歌コンサート・ツアー、第1回公演(9月10日[土]14:00~15:00会場は、こうべまちづくり会館)が迫ってきました。

2016/9/10 被災の語り歌コンサート | イベント | こうべまちづくり会館

コンサートは、昨年1月17日にふたば学舎の旧称「神戸市立地域人材支援センター」がシンガーソングライターの石田裕之さんの協力を得てリリースしたCD「被災の語り歌」に基づく内容になる予定ですが、その場で即興的に変わるかもしれません。

その場に居合わせた被災経験のある人が語り出す/歌い出す、ということもある?かもしれません。そのためコンサートのチラシには「歌・演奏:石田裕之ほか」というふうに曖昧に記載しています。

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(▲2016年1月17日、ふたば学舎講堂で行った「被災の語り歌コンサート」の様子)

 被災の語り歌の企画段階から思っていたのは、集められた語り歌は被災全体を代表しないということです。被災者の被災の仕方は個々それぞれであり、被災に対する思いもそれぞれ異なりますので、被災経験の多様性が表現できればと考えていました(石田さんのおかげで実現できたと思っています)。

そうしたこともあり、CDに収められた曲は、1曲1曲が違った被災の「感じ」(クオリア)を表しています。その「感じ」をコンサートに来られた方に感じ取ってもらえればいいのですが、曲ごとで聴く人によって共感とか反感とか、感動とか無感動とか・・・いろいろ、それこそ多様な感じ方があると思います。どうなるのでしょうか?楽しみです。

(やまずみ) 

“Well, there’s one thing you can’t lose, It’s that feel.” (Keith Richards / Tom Waits)

まち道部のDIWO

祭りをテーマに活動している「まち道部(どうぶ)」ですが、これまで七夕祭りと夏祭りをふたば学舎で実施しました。

延べ人数で約450人の来場があった8/20の夏祭りでは、実施に際して、ふたば学舎近隣の地域団体・個人の方々、そしていつも貸室をご利用頂いている団体のみなさんにご協力いただきました。

結果、これまでDIY的にやろうとしていた活動がDIWO(Do It With Others)になりました。これが、共に祭りをつくる愉しみに、そしてさらに、共にまちをつくる愉しみに発展していけばいいなと思っています。

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▲夏祭りでの、おばけ屋敷の様子。コスプレイベントをふたば学舎でされている「コスメル。」さんの協力を得て実施しました。大人でも怖い!

 

まち道部の次のミーティング「だべりながら祭りを考えるかい」は9月3日(土)14:00~16:00、ふたば学舎2階2-2会議室で行う予定です。

(やまずみ)

被災の語り歌コンサート・ツアー!

昨年と今年の1月17日に当館講堂で「被災の語り歌コンサート」を行いました。もっと広く語り歌を聞いてほしいので、館外で来年3月まで計5回となるコンサート・ツアーを実施することにしました。

第1回は、9月10日(土)、こうべまちづくり会館。第2回は、10月1日(土)、西区民センターが会場になります。第3回以降は未定。

第1回・2回のチラシ(表・裏)はこちら↓

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シンガーソングライターの石田裕之さんといっしょに行き場のない被災の声を拾うコンサートを行います。(やまずみ)

レコード鑑賞会するなら・・・

前回の蛇足の続きで、ほぼ趣味の世界です。

R&Rレコード鑑賞会をまたできればな、と思いまして、するなら何のレコードかな、と考え、そりゃレコードの音が評判の(?)Sex Pistolsの「NEVER MIND THE BOLLOCKS」でしょう、ということで、試しに、前と同じようにして(6/7のブログ参照

http://futabasyo.hatenablog.com/entry/2016/06/07/165019)、爆音で数曲聞いてみましたが、CDの音になれていた耳には驚きの音の(とりわけギターサウンドの)壁がせまってきて、もともと超名盤なわけですが、これは他の人にも聞いてほしいなと偉そうにも思ったものですから、やはりレコード鑑賞という趣味の会を何とか形にしたいなと思った次第です。Punk is not dead!

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(やまずみ)

長田について学びませんか?

8月26日(金)18:00~19:30、当学舎2階会議室2-2で、長田区のまちづくりに関する講座を行います。講師は、長田区役所まちづくり課の担当者の方です。

チラシはこちら↓

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この講座は、(祭りを通した地域貢献を目標とする)大人の部活動「まち道部」の勉強会として実施しますが、まち(づくり)に関心のある方ならどなたでもご参加いただけますので、お申込みをお待ちしております。

ちなみに、長田の歴史的なことでしたら、神戸アーカイブ写真館発行の『西新開地(西神戸)物語』(¥700)↓が、写真が豊富でわかりやすく、お勧めです。

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(やまずみ)

蛇足:今回のブログタイトルを「~ませんか」としましたが、思わずJohnny, Louis & Charの歌「風に吹かれてみませんか」を口ずさみ、またレコード鑑賞会を企画しようかとふと考えます。