今日は、駒ケ林小学校と鳥取県・船岡小学校とのフレンドシップ交流会。
第2次世界大戦中の学童疎開をきっかけに、両校では今も互いに行き来を続けているそうです。
私たち地域人材支援センターでは、この交流会で昨年より実施されている震災学習のお手伝いをしています。
船岡小と駒小の5年生児童が交流を図っているところに、私たちは午後から合流。
総勢80名以上の児童を前に、まずは阪神・淡路大震災当時の映像やスライドを交えた講習。
その後は少人数のグループに分かれて地域の語り部さんたちに体験談をお話ししていただきました。
短い時間でしたが、今日の出来事が、ほんの少しでもみんなの記憶に残ってくれれば嬉しいなと思います。
駒小の体育館に飾られた手作り横断幕
スライド講習の様子
語り部さんとの質疑応答。みんな一生懸命話を聞いてくれました
鳥取に帰るバスをみんなでお見送り